食べるの大好き・筋トレ嫌いな人が18kg痩せたワケ

健康体を目指して18kg痩せました。アラフォーだし痩せづらい体質の私が、もがきながらやってます。

2018-01-01から1年間の記事一覧

橋本病歴10年の私が感じる、変わったこと、変わらなかったこと

橋本病になって早10年。 自分の中で変わったと思うことと別に変わってないなあと思うことをまとめてみた。【変わったこと】●行動がゆっくりになった 橋本病になる前は、もともとせっかちな性格もあって、常に動いていないと落ち着かないような感じだった。家…

習慣化の難しさ

ダイエットのために有酸素運動を!を決意してからかれこれ1か月以上が経ってしまった。まだ始められていない。 そんな自分を追い込むために、11月にマラソン大会にエントリーした。10km。走るのは好きではないし10kmも走れる自信がないので、自分で自分のケ…

橋本病でも痩せた

橋本病=太りやすいというのは一番ショックだし気になるところだと思う。 昔接客業をしていた際に仲良くなったお客様から「実は私橋本病で」という話を聞いて、そのお客様は実際すごく太っていた。多分160㎝くらいで90kg以上あったと思う。 そしてそのお客様…

ダイエットにおいてモチベーションより大切なこと

ダイエット中に一番大変なのは、食事制限も運動ももちろんなんだけど、そもそもそういうモチベーションを保つことだと思っていう人が多いと思う。 そのモチベーションを保つ方法って、この半年間ダイエットを続けてみて思ったのだけど、はっきりいって「ない…

ダイヤモンドは怨念がこもりやすい

すでに別れて1か月以上経ち、元カレからもらったプレゼントはほぼ家の中からなくなっていた。 洋服、化粧品、手紙、出張先で買ってきたお土産、スマホの中の写真などなど、プレゼント魔だったので、油断すると「あ!これもだ!」と後から見つけて慌てて捨て…

禁恋の会回復プログラムの最中

別れて1か月。元カレの誕生日が迫ってきた。 何をするわけでもないけど、なんだかソワソワ・ざわざわしてしまう。別れた瞬間から「あーすっきりした!」という気持ちでいて後悔など1㎜もすることはないし、今後も復縁したいなどと思うことは絶対にないけども…

これからのダイエット方針

しばらく暴飲暴食期が続いてしまった。 とはいっても私はお酒があまり好きではないので(普通に飲めるけど次の日に支障が出るのが時間がもったいないと思ってしまう)、暴飲=ジュースをたくさん飲んだ、ということだ。 お昼ご飯はお弁当をもっていっていつ…

ダイエット外来に行かなくなった理由

ダイエット外来にいくのをやめた。これまで月に1度くらい通っていて、食事アドバイスと漢方の処方をうけていた。 はっきりいって食事のアドバイスは超・超一般的で、少しでもダイエットをしたことのある人は「うん、知ってる。分かってる」って内容なのだ。…

ストーカー対策

つい1週間暗い前までおつきあいしていた人がいたのだが、彼の浮気によりお別れすることとなった。しばらくはつらいかな~とおもっていたが、これがびっくりするほどにつらくない。 なんていうか、すごくすっきりして楽しい。 付き合っていたときのもやもや…

お菓子を食べたい時の我慢の仕方

帰宅時にどうしてもコンビニに寄ってお菓子を買ってしまうという人も多いと思う。 私の場合の、これを防ぐ方法を書きたいと思う。 帰宅時というのは一番誘惑に弱い時で、一番頭がおかしいとき。 仕事で疲れて癒しを求めているので、「ああ~帰ったらテレビ観…

多すぎない?子宮頚ガン

子宮筋腫が見つかってから、周りの人に色々と相談していると、出てくるわ、出てくるわ、「実は……」という話。 中でも「子宮頚ガン」は多い。ガンで実際に手術をした、という人は少ないけども、疑いがあり、何度か検査をしているという人の多いこと。 原因と…

彼と別れた

いろいろと勉強になりました。 理由は彼の浮気だったわけだけども、そもそも彼のどこがすきだったかというと、私に優しくしてくれることと、性的魅力があったことなんです。 彼の本質、性格を全然見ない振りをしていた気がする。彼も私のどこが好きだったの…

これまでの失敗だらけのダイエット

私は人生で太ったり痩せたりを繰り返していて、今回のダイエットは何度目の大幅ダイエットだろうという感じ。 幼少期は太っていて、小学6年生までは近所のおばちゃんに「あら~貫禄があっていいわね~」とよく言われていた。「貫禄がある」という言い回しが…

痩せたら本当に必要な人が分かった

現在のところマイナス11kgの減量に成功しているわけだが、そうなると見た目がずいぶんと変わる。 昨日も「なんだかずいぶん雰囲気が変わったね。前は健康優良児という感じだったけど、今はきれいなお姉さんって感じ」と軽く失礼なことを言われたわけだが、…

病気をいつ告白するか問題

今付き合っている人がいるのだけども、まだ子宮筋腫のことなどは言えていない。 今は別に言う必要もないかなと思っているけど、色々と先のことを考えると不安なことがたくさんある。 先日撮ったMRIで、頸部のやっかいな場所に筋腫があると分かり、先生には「…

手術はおあずけ

MRIの結果を元に先生の診察を受けた。 5~7cmの筋腫が3個あるというのは以前から分かっていたことなので、ほーという感じで聞いていたのだけど、今回新たに分かったことがあった。子宮の入り口?頸部のあたりに子宮をふさぐように筋腫があるというのだ。こ…

MRIが好きだ

大きな病院へ紹介状を書いてもらい、検査のやり直し。2度目のMRIを受ける。 MRIを受けることになって不安な方がいたら、もう全然安心していただいてかまわない。私はMRIが大好きだ。 まず、検査服に着替える。洋服に金属がついていたりするとだめなので、も…

食べ物のことしか考えられなくなったら

ダイエットをしていると、つい食事のことばかりを考えてしまうというのはあるあるではないだろうか。 「食べてはいけない」という気持ちが余計に食べたい気持ちを膨らませて、食べられないお菓子やハンバーガーやフライドポテトのことばかりを考えてしまう。…

私がグチャグチャになっても

しばらくブログが空いてしまった。 というのも、好きな人ができてしまったんである。30代のおばさんが「好きな人」とかなにを言ってるんだと自分でも思うのだけど、ババアでも好きなもんは好きなんだからしょうがない。本当に不思議なのだけど、恋のことで頭…

まだ走ってない

有酸素運動を取り入れようというブログを書いておきながら、まだ一度も走っていない。なぜなら走るのが嫌いだから。 いや、走るのが嫌いなのではない。走るのは好きだし走った後はすっきりするのだけども、走るまでが大変だ。 家に帰って、荷物を置いて、服…

家族だからって仲良くする必要はない

先日少し家族のことを書いたけど、私は家族とそれほど仲良くない。いや、仲良くないわけではないのだけども、ちょっとドライな関係というか、距離を保ってつきあっていきたいという間柄。実家は同じ県内だし帰ろうと思えばいつでも帰れるのだけど、1年に2…

腹に宇宙人の赤ちゃんがいる

腹の中にコブが3つもあると、他の臓器が圧迫されてしまう。 私の場合は常におなかをぐぐぐーーっと押されているような感覚で、基本的に痛くはないけども、なんか気持ち悪い。あとは排卵期になると水分をため込むからか、さらにおなかの中がぎゅうぎゅうにな…

婦人科医はおじさん以外でもイケた

紹介状を書いてもらい、大きい病院へ。 私は入院するならテンションがあがる病院が良いと思っていて(入院なのにテンションがあがるって変なんだけど)、いくら技術が高くても汚い、ぼろぼろの病院では精神が病みそうで嫌なのだ。 そこで、わざわざ少し遠くの…

親に感謝した日

私は母親とそれほど仲が良くない。仲が良くないわけではなくて、すごく感謝しているし尊敬もしているので、普通に連絡をとったり出かけたりもたまにするし、万が一なにかあったときには全力で支えたいと思う。ただ、なんていうか、気が合わない。あまり好き…

有酸素を取り入れようと思う

今のダイエットが頭打ちになってきたと感じている。停滞期というか、気持ち的な問題。たぶんこのままの食事を続けていけば、じわじわと痩せて標準体型になっていくと思う。ただなにか変化がほしい。つまらなくなってきてしまった。食事の基本はなんとなく自…

ガンじゃないっぽい

何度やりゃいいんだよってくらいの子宮ガン検診の結果。 今回は「陰性」。 これまで疑陽性がずっと続いていたので、ひとまずは安心? ということでガン検診は期間をあけて続けるとして、これからの治療方法について。 私は筋腫だけをとる手術を早くしたいな…

ナプキンしっぱなしの刑に処された

前回の不正出血から2週間近く血が出っぱなしになっている。 すごーく嫌な気分。 私はできものができやすい体質なのか、カビに好かれているのか、ナプキンを長時間、長期間つけているとかぶれてしまうこともあって、なるべくナプキンをしたくないと思っている…

よく寝たら痩せた

よく「ダイエットに睡眠は大事」ということを聞くが、これは本当。 別に寝ている間にみるみる痩せていくとかそういうことではなくて、良く寝た日とあまり寝てない日との食への欲求の差が段違いなのだ。 ググると、睡眠不足によってホルモンバランスが崩れて…

ダイエット思考のつくり方

今通っているダイエット外来で、漢方を処方してもらっている。 「防風通聖散」というもの。 まず、防風通聖散とはどんな薬なのか。 成分 カッセキ、オウゴン、カンゾウ、キキョウ、セッコウ、ビャクジュツ、ダイオウ、ケイガイ、サンシシ、シャクヤク、セン…

やぶ医者だから救われた

前回の布団血まみれ事件の後、ようやく重い腰をあげて近所の婦人科へ。 その病院は50代くらいのおじさん先生が診察してくれた。その先生、すごく気になることがあった。先生のできるだけ柔らかく接客しようと努力した結果なのだと思うんだけど、しゃべり方が…