食べるの大好き・筋トレ嫌いな人が18kg痩せたワケ

健康体を目指して18kg痩せました。アラフォーだし痩せづらい体質の私が、もがきながらやってます。

婦人科医はおじさん以外でもイケた

紹介状を書いてもらい、大きい病院へ。
私は入院するならテンションがあがる病院が良いと思っていて(入院なのにテンションがあがるって変なんだけど)、いくら技術が高くても汚い、ぼろぼろの病院では精神が病みそうで嫌なのだ。
そこで、わざわざ少し遠くのきれいな病院へ紹介状を書いてもらった。

大きい病院では先生が複数いて、担当の指定などはしていなかったので、どんな先生が担当になるのかドキドキしていた。
以前の記事で「婦人科医はおじさんに限る」と書いたけど、今回も「おじさん出ろ~」と祈りながら待っていた。

診察室に呼ばれて入ってみると、20代後半か30代前半と思われる男性医師。ここでいつもの私ならきびすを返して診察室をでるところだったけど、その人は大丈夫だった。なぜなら、「全然イケてない」男性だったからだ。勉強しかしてきませんでした!という感じで、さらにサイコパスっぽいような狂気を感じるような人だったので、安心して診察をうけることができた(サイコパスで安心って変だけど)。つまり、全く恋愛対象でない、診察に集中できる先生。よし、当たり! とガッツポーズをした。

まず問診と内診、エコー。また検査か~と思うと気が重かった。そこで改めて今の状態を聞く。7cmくらいのが一つ、5cmくらいのが一つ、2cmくらいのが一つ。とりあえず見えるのはそのくらいだそうだ。勝手に一つだと思ってたから増えた! という気になった。ちゃんと話を聞いてなかったのかな。

あとは卵巣が腫れているような気がするので、次回MRIをとりましょうということになった。

先生としてはそれほど症状が強くないので、急いで手術をする必要はない、ということを言っていた。そうなのかな、手術しないですむならもちろんその方がよいけど、もう不正出血の恐怖におびえるのは嫌なんだけどなあ……。
とりあえず今日の診察はここまで。

そして、帰り際のお会計の金額をみてびっくり。800円。
大きな病院だし内診とかしたし、3000円かもしかしたら5000円くらいかかるのかなとおもっていたけど、拍子抜け。待ち時間も少ないしもうこっちの病院の方がいいじゃん。

そして帰りは何か自分にご褒美をということで、しめ鯖のお寿司を買って帰った。