リバウンドからの脱却②~対策を考える~
さて、昨日の記事ではいかに今ひどい食生活かということを書きました。
https://www.junkirisan.com/entry/2019/04/06/073016
そしてここからどうしようか。
対策を練ってみます。
まずは今どれだけ食べているかということを意識する意味で、食べたものを記録していきます。
太る食生活をしている時って、そんなにたくさん食べている自覚がないんだよね。
私だってさ、書き出してみるまで、なんで食べてないのに太った? なーんてふざけたことを思っていたんだから!
ばかやろー!
食ってるから太るんじゃい!
って言いたくなるんだけど、ほんと意識がない。
それには胃の容量をそれほど使ってないからというのもあるかもね。
ハイカロリーなものって小さいものでもすごく太るから。例えばから揚げ1個が100kcalくらい。もやし1袋が35kcalくらい。
カロリーで言うと、から揚げ1個=もやし3袋なの。でもから揚げ1個食べても全然お腹いっぱいにならないけど、もやし3袋はきっと量が多すぎて食べられないよね。
こんな感じで「そんなに食べてないのに太る」という幻想が作り出されていくんだけど、ここから脱するにはいかに今自分がハイカロリーな食事をしているかをきちんと自覚することが大事。
食べたものを記録して客観的に自分の食生活を見る。
こういう食事をしているから太るんだと自覚するのだ。
最初は記録だけしていればいい。
私の場合は食べる前に食べ物の写真をスマホで撮っておいて、後から見返してエクセルに記録してる。スマホのメモ帳に入力していくとかでもいいしね。
自分がやりやすい形で。
記録の良いところは、無理に食事量を減らしたりしなくても、ハイカロリーな食事をしてしまった時、お菓子を食べてしまったときは記録に書きたくなくなるってとこ。
そういう「ああ~書くのが嫌だなあ~」という、食べることに対するストレスがあると少しずつ自然に食事量が減ったりヘルシーな食事をしたくなってくるもの。
記録していない時って何気なく食べていることが多くて、本当に気が付かないうちになんか食べてる。食べてないつもりでも飴食べてたり、甘い飲み物飲んでたりするんだよ。怖いよね~。
自分の理想とする食事ってあるじゃん。それと今の現状がいかにかけ離れているかを自覚するためにも食事記録は必要なのだ。
まずはいきなり目標にしようとしなくていい。
とりあえずありのままを記録していくこと。
さて、私も記録していきます。