毎日の快腸のためにしていること
ダイエットにおいて便秘は大きな敵だ。
便秘というだけで体重は増えるし、ガスがたまっておならも出て不快だ。
それに「ああ~今日してないなあ」と思うだけで気分も重くなる気がする。
私は20歳くらいまでは便秘がちだった。
3日に1回出ればいい方で、下手すると1週間に1度しか出ないこともあった。
毎日出したいという気持ちが大きくなり、
なんとか改善しようと色々と試行錯誤の上、今はほぼ毎日出るようになった。
立派なものが出ると本当に気持ちが良いし心底スッキリする。
そこで、私がやっている便秘対策、7つのコツをお教えしたい。
1.量を食べる
ダイエットの際にどうしても食事量が少なくなり、その結果出ない、ということはありがちだと思う。
便の材料となるものがなければ出せない。それは当たり前だ。
だけどダイエット中は量を食べたくない。
そんなときには、カロリーの少ないものをバカ食いしよう。野菜だ。
とにかく量があればいいから、例えばモヤシやレタス、キャベツをとにかくたくさん食べる。カサが増えればよい。
便の材料となるものをまず摂取しよう。
2.難消化デキストリンを摂取する
amazonで数百円で手に入る謎の粉。
とにかく出る。
どうして効果があるかは私も詳しくは分からないからまあ自分で調べてくれ。
だまされたと思って毎日飲んでみて。
私の場合は夜プロテインに混ぜて飲んでる。
味はないから何に混ぜても良い。ヨーグルトに混ぜてもシャリシャリしておいしい。
甘くない砂糖みたいな感覚。
3.コーヒーを飲む
コーヒーは、出る。
「出すぞ」と決めた時間にコーヒーを飲む。
すると、出る。
4.決まった時間を設ける
私の場合は、朝に必ず出すと決めている。
この「出すぞ」という気合が大事だ。
私はほぼ毎日出勤前にマックでコーヒーを飲みながらブログを書いたり本を読んだりしている。1時間もすると「出そうだ!」という波がやってくる。
この瞬間を逃さずにトイレに駆け込む。
「出すぞ時間」を1日のうちに決めておく。
5.脚を組む
お腹を圧迫すると出やすい。
なので、「出すぞ時間」には常に脚を組んで少し前かがみになり、お腹を圧迫する。
もし家にいる時間に「出すぞ時間」を設ける場合は、膝を抱えて座る方法、体育座りのお尻を浮かせた形、みたいなのをしてお腹を圧迫するとより良い。
6.トイレではお腹圧迫からの伸び
出そうだな、と思ったらトイレに駆け込む。
そして便座に座ってからも直前まで脚を組んでお腹を圧迫する。
そして、ブツが顔を出し始めたら逆に背筋を伸ばして体をそらせる。
後ろの壁を見るような感じだ。
直腸をまっすぐにしてスルリと出やすくなる。
7.体に感謝を伝える
すばらしいブツが出たらすかさずお腹をさすりながら「ありがとう」と伝えよう。
体が喜んで明日も素晴らしいものを出してくれるに違いない。
以上が私が実際に毎日やっていることだ。
個人差があるかもしれないけども、私はこれでほぼ毎日快腸なので、試してみる価値はあるだろう。