皿洗いが嫌いな私がシンクをキレイに保つことができるようになったワケ
私は筋トレが嫌いだ!!!!!
あと、皿洗いも嫌いだ!!!!!
あと、買ってきた食材を冷蔵庫に入れるのも地味に嫌いだ!!!!
と、嫌いなことは挙げればきりがないのだけど、これをぬるっと片づけてしまえる方法が分かってしまったのです。
答えから言います。
時間制限をつくる
これに気が付いたきっかけは、皿洗いが苦手というかめんどくさくて常にシンクに食器がたまりがちだったんだけど、ある条件下ではストレスなくできたの。
それは、レンジでごはんを温めてる間に洗う、ということ。
私は夕食は基本野菜を適当に皿にぶちまけてレンジで温めるというズボラ飯を食べているので、レンジを温めてる時間の2~3分という時間があるのね。
お腹が空いていてごはんをはやく食べたいから、いつもレンジの前でジッと待ってたんだけど、ある時ふとした気まぐれで「あと3分か……皿の1枚くらいだったら洗えるかな」とお皿を洗ってみたんです。そしたらあらまあ! なんだか皿洗いしてやってもいいかなという気持ちになれたんです。
これは、この皿洗いが終わったら楽しいごはんが待っているというワクワク感、そして3分間だけ皿洗いをすればいいという終わりが見えていることが良かったのかな? と自分なりに分析。
あれ……? これって使えるかも? と気が付いて、次はお風呂にお湯をためる20分間くらいの時間を筋トレする時間って恐る恐る決めてみた。
そしたらあらまあ!20分間だけだったらなんとかできちゃうじゃないの!!!!
革命が起きたーーーーー!!!!!
という気分。
そういえば、以前から掃除の嫌いな私が朝の忙しい時間だったらさっとクイックルワイパーかけちゃうってことがあった。それもこのことなのね。
時間制限をつくることで「まあ、3分だったら、5分だったらやってあげてもよくってよ」という気持ちに自分をなんとかおだててみる。
やり始めちゃったらこっちのもんで、途中でやめられなくて結局やりたくないことも最後までやることになったりできちゃうから、そしたらもうけもん!
他には読書がなんとなく気が進まなければ、通勤、通学の電車の中だけは本読もうって決めてみるとか、昼休みの余った10分だけは読もうとか。筋トレで言えばドライヤーかけてる間だけはスクワットしてみるってのもいいかもね。
私の場合のやってることは以下の通り。
・朝家を出るまでの時間が余ったら掃除
・電車乗ってる間は読書
・レンジでごはんを温めてる間に皿洗い
・お風呂ためてる間に筋トレ
・風呂上りに髪の毛が自然に乾くまでマッサージ
・布団に入って眠くなるまで日記を書く
ぜひやってみてー!