食べるの大好き・筋トレ嫌いな人が18kg痩せたワケ

健康体を目指して18kg痩せました。アラフォーだし痩せづらい体質の私が、もがきながらやってます。

勉強嫌いがなんとか勉強時間を確保する方法

家に帰ってから勉強するぞ~と思っていても、気がついたらテレビをみたりソファで横になってスマホをいじっていたり……という人も多いと思う。
自慢じゃないが私もその一人だ。

家では誘惑が多すぎるというのもあるが、大きな要因は「家=リラックスする場所」というイメージが大きいのだと思う。

そこで私は家以外の場所で勉強しているのだけど、そのためにいくつか工夫をしているので、ここで紹介したい。


【1.朝の時間を使う】
出勤前に勉強時間をつくる。
会社近くのカフェなどを勉強場所に設定すると良い。

これは利点がたくさんある。
まず、出勤時間をずらすことで電車が混んでない。これだけでもずいぶんストレスフリー。
そして始業時間までという時間制限があるので、集中して勉強に取り組むことができる。
夜だと無限に時間があるような錯覚をしてしまい、どうしてもダラダラとしてしまいがちだ。

そして朝のカフェは人が比較的少ないのでより集中できる。

朝早く起きられた! という達成感もあり、なんとなく気分も良く、意識高いな~と自己満足に浸りながら勉強ができる。笑


【2.少しザワザワしているところを選ぶ】
これは人によるかもしれないけど、図書館などシーンとしなければいけない場所は私は向いていない。
静かにしなければいけない、という気持ちがあってストレスになるし、静かだから逆に人の物音がすごく気になってしまう。

私は少しザワザワしたカフェくらいがちょうど良いのだ。例えば英語の勉強で音読したい場合も多少ブツブツ言っていても誰も気にしないし。


【3.人目のあるところにする】
人間とは怠惰なもので、すぐさぼろうとする。人目のない場所では気がつくとスマホをいじりだししまいにはうとうとしてしまうことも。

周りに人がいる状態だと、自然と気が引き締まるしなんとなくちゃんとしなくちゃな、という意識が働くので、スマホを手にとったとしてもすぐまた勉強に戻れる。


【4.今日やるべきことをあらかじめ決める】
なんとなく本を開いて読めるところまで、と思いながらより、今日はここまでやる! と決めて取り組む方が集中力が断然違う。少し自分にプレッシャーをかけること。

そのために私は手帳にあらかじめ今日やることを書き込んでおく。そして達成できたら思いっきりハナマルをつけて自分を褒めてあげる。
自分で自分を盛り上げる工夫も必要なのだ。


と、思いつくことはこんな感じ。
もっと勉強を深くしていって、勉強方法や暗記方法もシェアできるように極めます。